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● 家庭における食育のすすめ【小麦】 〜学校給食を活用した食育情報の紹介〜

 
家庭における食育のすすめ 
〜給食を活用した食育情報の紹介〜

今回は【食材情報 bQ 小麦】です。
春から初夏にかけて、田園地帯に黄金色の絨毯のような景色が広がっているのを見かけませんか? それが、麦畑です。 

山口県では、小麦と大麦が採れます。小麦はうどんやパンに、大麦の一種のはだか麦は、みそや麦茶に使われます。
宇部市の学校給食のパンに使用している小麦は100%山口県産!
宇部市を含む山口県各地で収穫した小麦からできた小麦粉で、市内のパン工場で、その日の朝に焼き上げた、ふかふかのパンです。  

麦は、秋の米の収穫の後に種をまき、5月の終わりから6月に収穫します。麦は穂首が曲がったら収穫のサインです。麦の刈り取りが終わると、次は米作り、田植えが始まります。
市内でも、麦畑の横で、農家の人が田植えしている風景、見かけませんか?

(生産者さんへインタビュー!)
○小麦を生産している、農業組合法人 ふるさと吉見、河村代表\理事、川本事務局理事に、麦づくりについて話を聞きました。

○麦はいつから作っていますか? 麦の種類は?
法人(ふるさと吉見)の設立は2年前、法人設立をきっかけに、麦を本格的に栽培するようになりました。
ふるさと吉見で作っているのは小麦で、品種は「セトキララ」。山口県の学校給食のパンに利用されています。

○麦づくりは、いつ、どのような作業をするのですか?
小麦は米の収穫が終わった後の11月に種をまき、冬の寒い期間に麦踏みをします。麦踏みは、発育途中の麦を生育にあわせて2〜3回、機械や足で踏みますが、発芽の良いものと悪いもの、大きく育っているものと育ちの悪いものを、均一に生育させることを目的としています。
給食のパンの小麦は、子どもたちの成長に必要なたんぱく質を多く含んだものにするため、肥料に尿素を加えるなどの工夫をしています。
5月から6月、田植えの前に収穫します。

○苦労していることは?
・収穫の時期が6月の梅雨時期で雨が心配です。また、田植えの時期と重なり、収穫前の麦畑の横で田植えをすることもあります。
・麦は水に弱いため、ウネを立て、排水が必要です。水田の横で水に弱い麦を作っていることもあり、管理が大変。
・米と麦を連作すると、病気になりやすいので、畑を休めたり、有機材を入れて土壌の改良をしています。二毛作だと、麦の収穫→土壌の改良→田植えの作業が必要です。

○麦づくりの楽しさ
・麦と米を育てるのは大変だけど、日々作物が育っているのを見るのは楽しい。作物を育てることは子どもを育てるのと同じ。米や麦や野菜から元気をもらっています。

○学校給食への思いなど
・ふるさと吉見では小麦の他になす、キャベツ、カボチャなどがたくさん採れます。おいしい野菜を子ども達に食べてもらいたい。
・厚東のキャベツの品種は「初恋」。今年、厚東川中学校の生徒がキャベツの収穫体験をする予\定です。麦ふみ体験もできるので、学校の体験学習にも活用してもらえればと思っています。

 インタビュー中、生産者さんがいきいきと話をされる姿が、とても印象的でした!
 
 
 

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